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  代表者挨拶



資格の学校の最大手 「TAC」 において、最新の「法人税法」と新会社法実務に強い「簿記論」講師として教壇にも立つ税理士です。

リンク先URL : http://www.tac-school.co.jp/kouza_zeiri/zeiri_rsn_idx.html

 
代表者挨拶
 

会社の設立、本当におめでとうございます。 

ハクもつきます。 「株式会社」の「代表取締役」でなおかつ「社長」です。銀行での信用力も圧倒的に強くなります!名刺もそろそろ考えなくてはいけないですね。会社印はつくられましたか?会社名とか、名前とか取り外しができるのが便利かもしれません。

それにしても、圧倒的に強い会社にしていきたいですね!

口コミでお客が集まる、行列もできる、ダントツ地域bP店、広告宣伝費は微々たるもの、毎期々々、増収増益、資金繰りの心配もなし、銀行からたまには「お金を借りてください」と頼まれるような、社員ルンルンでいつも笑顔が絶えないような、そんな会社です。
そこで、そんな理想的な会社をお作りになられる社長に共通の特徴があります。

何事も決断・準備が早いこと、そして自分で専門外のことは外注に出すことです。
餅は餅屋の考え方です。

そこでまずは1つ目。

事前準備のメリット
 

会社を立ち上げるといろいろと面倒なことが起こります。 例えば・・・

1. 会社を作ったのはいいけど、税務署とか、市役所とか、今すぐにでも
   やっておかなければならない事務手続きはあるの?
2. 自分ら家族も生活していく上で、生活費が必要なんだけど、
   給料は貰っていいの?
3. また、給料の額はどうやって、何を基準に決めていけばいいの?
4. 個人でやっていた時よりも税務署がうるさくなるって聞いたけど、
   税務署がいきなりやってくることってあるの?
5. 決算月を決めたけど、その後はいったいどうすればいいの?
   税務署に申告をするのにどんな手続きが必要なの?
6. 社会保険は?労働保険は?入る必要はあるの?
   また、その手続きは?・・・

私の、新規の会社の立ち上げをお手伝いさせて頂いたところ、ざっと以上のような質問を頂きました。いずれも早くに準備しておくに越したことはありません。まさに、備えあれば憂いなしです。

そして次にもう1つ。

外注のメリット
 

会社を立ち上げた社長には、いろいろな煩雑な仕事が降りかかります。結果、売上を上げること、営業に集中できません。

1. 帳簿付けを普段の仕事以外にやらなければならない
2. 帳簿付けを事務員を雇ってやらせると間違う危険が高いこと、
   またその分、給料が高くついてしまうこと
3. 税務署など役所に提出する書類を書くのに四苦八苦
4. 会社の経営内容が果たして良いのか、悪いのか、何をもとに判断するか?
5. 税務署との交渉をどう進めたらよいか
6. 銀行との交渉をどう進めたらよいか・・・

そこで、そんな忙しい社長のために、私たちがその面倒な事務手続きを肩代わりさせて頂きます。


今回このようなご提案に対して、社長が非常に懐疑的になる気持ちはよく分かります。
なぜならば私も、どんなに安くても料金以上に価値があるのか分らないものについては、及び腰になるからです。

そこでご安心頂くために 「2月間無料お試し期間」 をご用意しましたので、説明させてください。

顧問契約を結ぶか、結ばないかは、今は決定しないで下さい。まずは、どのようなことを1か月のスケジュールの中で行っていくのか、じっくり見てから決定して下さい。

最初に行わせて頂きますのは、青色申告の手続きと社長の給料を決めさせて頂きます。設立後の間もない時期であり、そんなの後回しでいいよ・・・、と思っておられる方、後からでは遅いのです。

その訳は?それはお会いした時に説明させて頂きます。

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